浅草キッド『お笑い 男の星座2』
2003年9月26日を読んだ。
おれはなんてケチくさい人生を送ってきたんだ、と思った。バカ笑いしながら読めて、それでいてズシリと重い一冊。吹っ飛ばされた。
■祖父母からの手紙
2時過ぎ、マンションに到着。手紙など来るわけないので、滅多なことでは開けないポストの暗証番号を久しぶりに回してみる。
デリヘル勧誘のチラシの山のなかに、祖父母からのはがきが湿気でしなっている。敬老の日に送ったパジャマのお礼だ。
読み始めるが、全然読めない。字になってないよ、じいちゃん!ついにそこまでボケてしまったのか、、、。
とちょっと沈みかけたところで上下逆にみていたことに気づいたわけですが。
・・・気を取り直して読むと、孫からプレゼントをもらった嬉しさに溢れてる。本当に、これ以上書けないというギリギリのところまで、祖父と祖母の書く小さな文字がこぼれそうだ。
消印は17日。パジャマが届いてすぐ。
あす、電話しよう。
■
帰り道。『お笑い 男の星座2』を読み干そうと、近所のバー(のようなところ)Rに初めて入る。その店の、ちょっと頭が弱そうな女の子にかつての同居人の面影をみる。
通ってしまうかもしれない。
■ポッと出時評
郵政公社が、佐川と組む。ヤマトを嫌うのはわかるけど、佐川はアリなのけ?
■食
昼:某ホテルの中華料理屋にて五目かけごはん
夜:エビのココナッツ・カレー@出前
■週末
お見合いパーティの件は、考えたら土曜は(日曜)朝まで仕事があることを思い出し(←忘れないように)、キャンセル。
■バーテン姉さん
いつもお世話になってる会社のY先輩(女性)。
今日はなぜかblack&whiteな女バーテンダー風。
帰り際、羅刹のような形相でPCとにらめっこしましょあっぷっぷを続けている(ものの例えですよあくまで)僕に向かって、
「あんまり根つめないようにね」
と優しく微笑み去っていった。
一瞬、天使にみえた。
【解説】
いま、野武士は、心身ともに相当衰弱しており、何かにつけて心に滲みやすい状態なのだと思われます。
おれはなんてケチくさい人生を送ってきたんだ、と思った。バカ笑いしながら読めて、それでいてズシリと重い一冊。吹っ飛ばされた。
■祖父母からの手紙
2時過ぎ、マンションに到着。手紙など来るわけないので、滅多なことでは開けないポストの暗証番号を久しぶりに回してみる。
デリヘル勧誘のチラシの山のなかに、祖父母からのはがきが湿気でしなっている。敬老の日に送ったパジャマのお礼だ。
読み始めるが、全然読めない。字になってないよ、じいちゃん!ついにそこまでボケてしまったのか、、、。
とちょっと沈みかけたところで上下逆にみていたことに気づいたわけですが。
・・・気を取り直して読むと、孫からプレゼントをもらった嬉しさに溢れてる。本当に、これ以上書けないというギリギリのところまで、祖父と祖母の書く小さな文字がこぼれそうだ。
消印は17日。パジャマが届いてすぐ。
あす、電話しよう。
■
帰り道。『お笑い 男の星座2』を読み干そうと、近所のバー(のようなところ)Rに初めて入る。その店の、ちょっと頭が弱そうな女の子にかつての同居人の面影をみる。
通ってしまうかもしれない。
■ポッと出時評
郵政公社が、佐川と組む。ヤマトを嫌うのはわかるけど、佐川はアリなのけ?
■食
昼:某ホテルの中華料理屋にて五目かけごはん
夜:エビのココナッツ・カレー@出前
■週末
お見合いパーティの件は、考えたら土曜は(日曜)朝まで仕事があることを思い出し(←忘れないように)、キャンセル。
■バーテン姉さん
いつもお世話になってる会社のY先輩(女性)。
今日はなぜかblack&whiteな女バーテンダー風。
帰り際、羅刹のような形相でPCとにらめっこしましょあっぷっぷを続けている(ものの例えですよあくまで)僕に向かって、
「あんまり根つめないようにね」
と優しく微笑み去っていった。
一瞬、天使にみえた。
【解説】
いま、野武士は、心身ともに相当衰弱しており、何かにつけて心に滲みやすい状態なのだと思われます。
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