ブチブチブチブチ(脳の神経がどこかで切れる音)。
2003年9月27日朝からつぎつぎ起こるプチトラブル。
連日の睡眠不足のせいか、頭にぼんやり靄が
かかった僕の神経を挑発する。
もう限界だ。
一息いれよう!
近くのスタバへGO!
「スターバックスラテの、ショートサイズください」
「お持ち帰りでよろしかったですか?」
と、顔、知能、性格、三拍子揃ったどブ○が横柄に言う。
はぁ?
「よろしかった? 持ち帰りなんて誰が言った? 勝手に決めつけてんじゃねえよ!!」
と心のなかでつばが飛ぶほど叫びつつも、とりあえず憮然と
「いえ、ここで」
で、そのど○スが続ける。
「アイスで?」
アイスかよ!
ありえねえよ!
勝手に決めんなよ!
真夏のまっ昼間じゃないんだから、
「(当然)アイスで(すよね)?」みたいな聞きかたはやめろ!とさま〜ず三村風に(心の奥底で人知れず)ぶちキレてみる。
「い、いえ、ホットで」
「ホ、ホットですか?」
「ホットで」(ホットって言ってんだろうが!!)と、血走った目で精一杯怒りを表現しながらうなずく。
この時点でこの店に入ったことをかなり真剣に後悔し始める。とっちらかった頭のなかを静めるために来たのに、まるで逆効果だ。
コーヒーをつくるのは、○ブスな姉ちゃんではなく、気も頭も弱そうなバイト風の青年の役目。慈恵医大青戸病院のヤブ医者たちよろしく危なっかしい手つきで血眼に一緒懸命だ。
不安そうな表情でいっぱいの青戸青年。
横目で、隣のドブ姉さんと小声で何事かを相談。ああだこうだ云々。
青年、オレの方に顔を何度か上げようとしては躊躇う。
いやな不安。
そして―――。
来た。
「ホ、ホ、ホットでよろしいんでしたよね?」
ブッチーーーン。
ジ・エンド・・・。
ダメ押し。
まるで巧妙なわなのようだ。
僕の日本語、そんなに変アルか?
もうキャラメルマキアートなんて二度と口にするものか!
はあ、そんなわけで、なかなか人生オマエの思っているほど甘くないぞ、ということをはからずもスタバで謎の二人組風情に叩きこまれてしまったわけですが、人間万事塞翁がひのえうま。
楽しいこともあります。
あの子も眠る丑三つ時、昨日登場のY先輩と机を並べて仕事をしながら、有難いご宣託を賜った。
曰く、
1.マメな男がもてる。かっこいいとか、声がいいとか、曽我ひとみさんのもの真似が上手いとか、モー娘。のメンバー全員が言えるとか、そういうことは一切関係ない。
2.とにかく押していく男がもてる。たとえ ば、メールの返事がないとか、そういうこと を気にしてはいけない。たとえば、髪型を変えたこととかに対して、「『あっ、髪型変えたね、超ラブリーだよ☆』なんて言うのは、日本男児としてあるまじき行為だ」などと思ってはいけない。
3.まとめると、自意識を捨て去った男(単なるオッサンと紙一重のような気もしますが)こそがもてる。「結婚が決まり、実際に結婚するまでが男の人生で一番もてる時期」という学説は、あながち故なしとしない。
だと。
うーん、至言。
ミス散る、否、ミスチルも歌ったように、「あるがままの心で生きようと願う」ことが「愛はきっと奪うでも与えるものでもなく、気がつけばそこにあるもの」な結果をもたらすのかしらん、と今後、生きていくうえでの指針を得た気分。
というわけで、明日は朝まで仕事じゃ。
少し寝ないと。
ちょっと長すぎました。
忘れてた
■食
夜:コンビニのサンドウィッチ(ハムカツ)
だけ。通い妻募集中。
連日の睡眠不足のせいか、頭にぼんやり靄が
かかった僕の神経を挑発する。
もう限界だ。
一息いれよう!
近くのスタバへGO!
「スターバックスラテの、ショートサイズください」
「お持ち帰りでよろしかったですか?」
と、顔、知能、性格、三拍子揃ったどブ○が横柄に言う。
はぁ?
「よろしかった? 持ち帰りなんて誰が言った? 勝手に決めつけてんじゃねえよ!!」
と心のなかでつばが飛ぶほど叫びつつも、とりあえず憮然と
「いえ、ここで」
で、そのど○スが続ける。
「アイスで?」
アイスかよ!
ありえねえよ!
勝手に決めんなよ!
真夏のまっ昼間じゃないんだから、
「(当然)アイスで(すよね)?」みたいな聞きかたはやめろ!とさま〜ず三村風に(心の奥底で人知れず)ぶちキレてみる。
「い、いえ、ホットで」
「ホ、ホットですか?」
「ホットで」(ホットって言ってんだろうが!!)と、血走った目で精一杯怒りを表現しながらうなずく。
この時点でこの店に入ったことをかなり真剣に後悔し始める。とっちらかった頭のなかを静めるために来たのに、まるで逆効果だ。
コーヒーをつくるのは、○ブスな姉ちゃんではなく、気も頭も弱そうなバイト風の青年の役目。慈恵医大青戸病院のヤブ医者たちよろしく危なっかしい手つきで血眼に一緒懸命だ。
不安そうな表情でいっぱいの青戸青年。
横目で、隣のドブ姉さんと小声で何事かを相談。ああだこうだ云々。
青年、オレの方に顔を何度か上げようとしては躊躇う。
いやな不安。
そして―――。
来た。
「ホ、ホ、ホットでよろしいんでしたよね?」
ブッチーーーン。
ジ・エンド・・・。
ダメ押し。
まるで巧妙なわなのようだ。
僕の日本語、そんなに変アルか?
もうキャラメルマキアートなんて二度と口にするものか!
はあ、そんなわけで、なかなか人生オマエの思っているほど甘くないぞ、ということをはからずもスタバで謎の二人組風情に叩きこまれてしまったわけですが、人間万事塞翁がひのえうま。
楽しいこともあります。
あの子も眠る丑三つ時、昨日登場のY先輩と机を並べて仕事をしながら、有難いご宣託を賜った。
曰く、
1.マメな男がもてる。かっこいいとか、声がいいとか、曽我ひとみさんのもの真似が上手いとか、モー娘。のメンバー全員が言えるとか、そういうことは一切関係ない。
2.とにかく押していく男がもてる。たとえ ば、メールの返事がないとか、そういうこと を気にしてはいけない。たとえば、髪型を変えたこととかに対して、「『あっ、髪型変えたね、超ラブリーだよ☆』なんて言うのは、日本男児としてあるまじき行為だ」などと思ってはいけない。
3.まとめると、自意識を捨て去った男(単なるオッサンと紙一重のような気もしますが)こそがもてる。「結婚が決まり、実際に結婚するまでが男の人生で一番もてる時期」という学説は、あながち故なしとしない。
だと。
うーん、至言。
ミス散る、否、ミスチルも歌ったように、「あるがままの心で生きようと願う」ことが「愛はきっと奪うでも与えるものでもなく、気がつけばそこにあるもの」な結果をもたらすのかしらん、と今後、生きていくうえでの指針を得た気分。
というわけで、明日は朝まで仕事じゃ。
少し寝ないと。
ちょっと長すぎました。
忘れてた
■食
夜:コンビニのサンドウィッチ(ハムカツ)
だけ。通い妻募集中。
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