世界にひとつだけの花♪ feat.堺すすむ先生
2003年11月7日■とある取引先B社の電話は、保留になると、
「世界にひとつだけの花」
が結構賑やかなアレンジのインストで流れる(脱力笑)。
それでつい、稲垣メンバーよろしく、直立不動に澄ました表情で人差し指をまっすぐ立ててしまい、水平な円を宙に描きながら、「ひ〜とり、ひ〜と〜り、違う種を〜もつ♪」とゴキゲンに盛り上がってきたところで、
「もしもし! お待たせいたしました! ○○ですがっ!!」
と相手が電話にでてしまうのです。
■本日の音楽
久々、THE BOOM 「OKINAWA〜ワタシノシマ〜」
ううっ、素晴らしいっ!!
■グロテスクな感じ
といっても、桐野夏生ではありません。
政治の話。
小泉政権って、なんだかんだ支持率高いでしょ?なんでかな不思議だな?って考えていたら、なんか気持ち悪い推測に至りました。
それは…、小泉政権は、日本社会(含野武士)を覆う閉塞感が深まれば深まるほど支持をいっそう磐石にしていくのではないか、ということ。
普通だったら、「景気は回復せず、自殺や凶悪犯罪は増えるし、大義名分のない戦争の後始末のために莫大な税金を「引き落と」されるし、政府が悪い総理が悪いっ!」とでもなりそうなのに、、、な、なーーーんでかっ!?(堺すすむ先生風に)
思うに、ごく大雑把に言って、閉塞感っていうものは結局、「癒し」を求めていくと思うのだけど、その対象が僕みたいに吉岡美穂クンや杏さゆりクンならば何ら問題ない(たぶん)のだけど、人によっては、それが「ナショナリズム」(一体感と、某K国をいじめぬく快感?)みたいなものに向かったり、宗教という「魂の癒し」(?)に向かったりする。で、彼らがまさにピンポイントで小泉政府の支持者層と重なるというわけで、、、。
変な話、小泉政権は、「恩を仇で返す」の逆で、「仇を恩で返してもらってる」風に見えるんですばい。
それが、戦後最大のタカ派内閣であり、戦後最大の公明党とべったり内閣小泉政権の姿なんじゃないのかな、なんて思うのですが。
まるで、「彼女とデイト中、襲ってくれないか」「わかった。本気で殴るなよ」なんて友人のサクラ君とあらかじめ打ち合わせ、襲われた彼女を危機一髪救い出すことで一気に彼女のハートを鷲掴みにしたオレ(いや、オレじゃないけど)みたいなデキレース、自作自演もいいとこ、狂言誘拐どころの話じゃないと思うのです。陰謀史観のつもりはないけれど、なんとなく。
自分が生み出す「負」のエネルギーを食って成長している感じ。それが野武士はとっても気持ち悪いです。
今日はすがすがしい(?)くらいに硬派になってみました。
テツトモより、堺すすむ先生の方が僕は断然好きだな。
「世界にひとつだけの花」
が結構賑やかなアレンジのインストで流れる(脱力笑)。
それでつい、稲垣メンバーよろしく、直立不動に澄ました表情で人差し指をまっすぐ立ててしまい、水平な円を宙に描きながら、「ひ〜とり、ひ〜と〜り、違う種を〜もつ♪」とゴキゲンに盛り上がってきたところで、
「もしもし! お待たせいたしました! ○○ですがっ!!」
と相手が電話にでてしまうのです。
■本日の音楽
久々、THE BOOM 「OKINAWA〜ワタシノシマ〜」
ううっ、素晴らしいっ!!
■グロテスクな感じ
といっても、桐野夏生ではありません。
政治の話。
小泉政権って、なんだかんだ支持率高いでしょ?なんでかな不思議だな?って考えていたら、なんか気持ち悪い推測に至りました。
それは…、小泉政権は、日本社会(含野武士)を覆う閉塞感が深まれば深まるほど支持をいっそう磐石にしていくのではないか、ということ。
普通だったら、「景気は回復せず、自殺や凶悪犯罪は増えるし、大義名分のない戦争の後始末のために莫大な税金を「引き落と」されるし、政府が悪い総理が悪いっ!」とでもなりそうなのに、、、な、なーーーんでかっ!?(堺すすむ先生風に)
思うに、ごく大雑把に言って、閉塞感っていうものは結局、「癒し」を求めていくと思うのだけど、その対象が僕みたいに吉岡美穂クンや杏さゆりクンならば何ら問題ない(たぶん)のだけど、人によっては、それが「ナショナリズム」(一体感と、某K国をいじめぬく快感?)みたいなものに向かったり、宗教という「魂の癒し」(?)に向かったりする。で、彼らがまさにピンポイントで小泉政府の支持者層と重なるというわけで、、、。
変な話、小泉政権は、「恩を仇で返す」の逆で、「仇を恩で返してもらってる」風に見えるんですばい。
それが、戦後最大のタカ派内閣であり、戦後最大の公明党とべったり内閣小泉政権の姿なんじゃないのかな、なんて思うのですが。
まるで、「彼女とデイト中、襲ってくれないか」「わかった。本気で殴るなよ」なんて友人のサクラ君とあらかじめ打ち合わせ、襲われた彼女を危機一髪救い出すことで一気に彼女のハートを鷲掴みにしたオレ(いや、オレじゃないけど)みたいなデキレース、自作自演もいいとこ、狂言誘拐どころの話じゃないと思うのです。陰謀史観のつもりはないけれど、なんとなく。
自分が生み出す「負」のエネルギーを食って成長している感じ。それが野武士はとっても気持ち悪いです。
今日はすがすがしい(?)くらいに硬派になってみました。
テツトモより、堺すすむ先生の方が僕は断然好きだな。
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