今日の日記
2004年1月5日大崎善生著『ドナウよ、静かに流れよ』(文藝春秋)、内臓えぐられつつ、読む。期待はしていたが期待以上の内容。
主な舞台はヨーロッパ。
二年ほど前、(いつまでたっても未練がましく頻繁に登場させて心苦しいのですが)「かつての同居人」と、欧州数カ国を回ったことがあるのですが、読み進んでいくうちに突然、そのときの様々なディティールが鮮明によみがえってしまい、思わずのた打ち回ってしまう(あくまで比喩ですが)。自分たちの行った街や店なんかが出てくるならまだわかるとしても、ただ、「ビールを飲んだ」って文章だけで、「ロンドンのテートモダンの帰りに、近くのパブに立ち寄ってビールを飲んだ際の映像」が勝手にスイッチオン→エンドレス再生されたりするので、相当タチが悪いです。ていうか重症だな。かなり。
そんなこんなで、たまらず、ウイスキーをストレートでいってます(氷が切れたので)。
明日(日付的には今日)から仕事!
ほんと、何とかカタを付けないと前に進めないぞ!!
主な舞台はヨーロッパ。
二年ほど前、(いつまでたっても未練がましく頻繁に登場させて心苦しいのですが)「かつての同居人」と、欧州数カ国を回ったことがあるのですが、読み進んでいくうちに突然、そのときの様々なディティールが鮮明によみがえってしまい、思わずのた打ち回ってしまう(あくまで比喩ですが)。自分たちの行った街や店なんかが出てくるならまだわかるとしても、ただ、「ビールを飲んだ」って文章だけで、「ロンドンのテートモダンの帰りに、近くのパブに立ち寄ってビールを飲んだ際の映像」が勝手にスイッチオン→エンドレス再生されたりするので、相当タチが悪いです。ていうか重症だな。かなり。
そんなこんなで、たまらず、ウイスキーをストレートでいってます(氷が切れたので)。
明日(日付的には今日)から仕事!
ほんと、何とかカタを付けないと前に進めないぞ!!
コメント