今日の日記
2004年1月12日■やたらと寒い風が吹き荒れた一日。
■『ドナウよ、静かに流れよ』読了。
最初の勢いに比べ、最後はいまいちのめりこめなかった。やはり、千葉という男にどうがんばっても共感できないというのが根本にあるので、そんな男と「心中」する彼女の気持ちをリアルに感じることはできず、それが結局はこの(渾身の、だとは思うけれど)ノンフィクションへの、諸手を上げて大絶賛とまではいかない評価につながってしまう。
■くるり「How to go」を聴く。
■吉野家の新メニュー「カレー丼」に初挑戦。
吉牛への愛では人後に落ちないカレー好きの僕が食べない訳にはいかない。
・・・決してマズくはないが、微妙。400円という値段もちょい割高感があるかも(牛丼並が280円)。松屋のカレーまでは行かなくても、もうちょっとスパイシーにしてもよいのでは?
それより、ほとんどの客が牛丼を頼んでいたのにちょっと驚きました。(備蓄が遅くとも2月くらいで切れてしまうとのことなので)今しか食えないってことなのかな、やっぱり。
あと、紅生姜はカレー丼には合いませんでした。
■名刺の整理をしていたら、恵比寿の方にある激旨たこ焼きを食わせる店Jの名刺がでてきた。今日みたいな寒い日に、ハフハフ言いながら食べたら旨いだろうな。久しぶりに。
■『ドナウよ、静かに流れよ』読了。
最初の勢いに比べ、最後はいまいちのめりこめなかった。やはり、千葉という男にどうがんばっても共感できないというのが根本にあるので、そんな男と「心中」する彼女の気持ちをリアルに感じることはできず、それが結局はこの(渾身の、だとは思うけれど)ノンフィクションへの、諸手を上げて大絶賛とまではいかない評価につながってしまう。
■くるり「How to go」を聴く。
■吉野家の新メニュー「カレー丼」に初挑戦。
吉牛への愛では人後に落ちないカレー好きの僕が食べない訳にはいかない。
・・・決してマズくはないが、微妙。400円という値段もちょい割高感があるかも(牛丼並が280円)。松屋のカレーまでは行かなくても、もうちょっとスパイシーにしてもよいのでは?
それより、ほとんどの客が牛丼を頼んでいたのにちょっと驚きました。(備蓄が遅くとも2月くらいで切れてしまうとのことなので)今しか食えないってことなのかな、やっぱり。
あと、紅生姜はカレー丼には合いませんでした。
■名刺の整理をしていたら、恵比寿の方にある激旨たこ焼きを食わせる店Jの名刺がでてきた。今日みたいな寒い日に、ハフハフ言いながら食べたら旨いだろうな。久しぶりに。
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