これぞ映画、と予備隊。
2004年7月17日K女史を誘って、ベルナルド・ベルトリッチ最新作『ドリーマーズ』の先行オールナイト上映にいく。10時から始まって、トークショウがあり、ライブがあり、『ドリーマーズ』、『勝手にしやがれ』(ゴダール)、『はなればなれに』(同)と朝5時半まで。最近、あまり寝ておらずコンディションに不安を覚えながらの参戦。
ドリーマーズ、正直よくわからない部分もたくさんあった。
姉弟の関係とか、テオとマシューの政治的なことに対する考え方の違いとか、色々。ただ、とにかく映画自体がキラキラしていて、最後まで目が離せない。もう一度観るつもり。個人的には、テオとマシューがふたりで湯船に浸かっているシーンが結構好き。そのあと、イザベルまで加わると、「ありえない」とちょっと思ってしまうのですが。ジミヘンとか、音楽が素晴らしく良いです。
勝手にしやがれの後半から眠気。
大好きなはなればなれは、半分くらい寝てしまう。
それにしても、ホントにひどい人間ばかり出てくるなあ。
K女史はおつかれのようで、初めから最後までほとんど寝ていた。ちょっと申し訳ない気分。
こうして最近気楽に会っているけど、本当はそんなことするべきではないのではないか、という疑念が断ち切れない。
ドリーマーズ、正直よくわからない部分もたくさんあった。
姉弟の関係とか、テオとマシューの政治的なことに対する考え方の違いとか、色々。ただ、とにかく映画自体がキラキラしていて、最後まで目が離せない。もう一度観るつもり。個人的には、テオとマシューがふたりで湯船に浸かっているシーンが結構好き。そのあと、イザベルまで加わると、「ありえない」とちょっと思ってしまうのですが。ジミヘンとか、音楽が素晴らしく良いです。
勝手にしやがれの後半から眠気。
大好きなはなればなれは、半分くらい寝てしまう。
それにしても、ホントにひどい人間ばかり出てくるなあ。
K女史はおつかれのようで、初めから最後までほとんど寝ていた。ちょっと申し訳ない気分。
こうして最近気楽に会っているけど、本当はそんなことするべきではないのではないか、という疑念が断ち切れない。
コメント