9月25日の日記

2004年9月25日

朝、起きれず遅刻。

昼食はカレー。
もともとこの店のカレーは胃にもたれる、と知ってはいたのだが
あえてトライ。予想通りもたれた。

みうらじゅん・伊集院光『D．T．』読了。
「どう●い」と聞くと、ドキッとしていまだにイヤな汗をかいてしまうタイプなので、友人に薦められながらもながらく手を出せないでいた。
が、これがやっぱりいい本でした。なんだか勇気づけられました。誰もが読了後は、「もっと早く読んでおけば良かった！」と思う、『ライ麦畑』のような本です。
そして奥付けをみると、対談構成：松久淳（←あの、『ヤング晩年』や『ラブコメ』の）。納得。
DT力という名の「自分らしさ」（？）を忘れちゃいけない、と励まされた気分。

『東洋経済』の郵政民営化特集を買おうと思ってうっかり。