ラーメンのある町へ。
2004年11月10日ドクターストップにより、本日は休肝日。
久しぶりに、実家の両親と電話で話す。
今住んでるマンションから1時間そこらで帰れるのだが滅多に帰ってない。
最近見つけたばかりの、最寄り駅すぐそばのカウンターだけの狭く細長い定食屋にて夕食。カレーライス500円也。サービスでサラダが付いた。特筆すべきことは何もない店だが、健康状態もあまり芳しくなさそうな老夫婦2人がやっていて、なんだか応援したくなる。ものすごく狭いため客同士距離が近くて、出たり入ったりするときに、「ちょいと後ろゴメンよ」みたいなやりとりがちょっとあってそれがいい。
胃腸は回復した。
今は無性に小龍包が食べたい。
近所に、旨い小龍包を食べさせるラーメン屋があるのです。
まずはメンマ(もしくはキムチ)とビールでちびちびと始め、ビールの冷たさが、その日一日体に溜まった喜怒哀楽様々な感情の固まりをいい具合に解きほぐしてくれた頃、次の段階、小龍包を注文、中の熱々スープを恐れておそるおそる皮を破りつつ食べるか、小龍包の美味しさに逃がさず一気に口の中に放り込むか、どっちにしても、蒸発する肉汁と酢醤油の入り混じった匂いに食欲のエンジンが点火したら、小龍包をいくつか残した状態でラーメンをオーダー、残った1〜2個は、小龍包+麺+スープという三位一体のハーモニーを味わいながらいただく――そんな晩飯を食べてみたい。
久しぶりに、実家の両親と電話で話す。
今住んでるマンションから1時間そこらで帰れるのだが滅多に帰ってない。
最近見つけたばかりの、最寄り駅すぐそばのカウンターだけの狭く細長い定食屋にて夕食。カレーライス500円也。サービスでサラダが付いた。特筆すべきことは何もない店だが、健康状態もあまり芳しくなさそうな老夫婦2人がやっていて、なんだか応援したくなる。ものすごく狭いため客同士距離が近くて、出たり入ったりするときに、「ちょいと後ろゴメンよ」みたいなやりとりがちょっとあってそれがいい。
胃腸は回復した。
今は無性に小龍包が食べたい。
近所に、旨い小龍包を食べさせるラーメン屋があるのです。
まずはメンマ(もしくはキムチ)とビールでちびちびと始め、ビールの冷たさが、その日一日体に溜まった喜怒哀楽様々な感情の固まりをいい具合に解きほぐしてくれた頃、次の段階、小龍包を注文、中の熱々スープを恐れておそるおそる皮を破りつつ食べるか、小龍包の美味しさに逃がさず一気に口の中に放り込むか、どっちにしても、蒸発する肉汁と酢醤油の入り混じった匂いに食欲のエンジンが点火したら、小龍包をいくつか残した状態でラーメンをオーダー、残った1〜2個は、小龍包+麺+スープという三位一体のハーモニーを味わいながらいただく――そんな晩飯を食べてみたい。
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