就職以来お世話になっている人と、1時くらいから4時くらいまで飲む。焼酎ばかりずいぶん飲んだ。明日、起きれるのか、そんな心配より、僕がいかに未熟かを昔と変わらず思い知らされ、とても悔しくというか、情けない気持ちになる。ふと時々、「才能」という言葉が脳裏をよぎる。日々仕事をこなしてはいるが、何もなし得ていない。いつか彼らに追いつけるのだろうか。野心ってニュアンスじゃないけど、自分なりにもち続けてきた展望に近づいているのか、その最低限度の土台には乗ってるかもしれないが、実感がない。積み重ねている実感がない。むしろ、遠ざかっている感じすらある。

今、大塚英志著『「おたく」の精神史 1980年代論』を読んでいる。刺激的。

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