マイケルがツボ。

2005年3月22日
美人秘書Aは、急用のため欠席。
結局、美人秘書Bとおいらの友人、おいらの3人で飲む。

まあ、表面的には楽しく飲んだわけですが、非常に微妙。

秘書B(B扱いしてごめんなさい)は、友人の気持ちにどうやら完璧に気づいてはいるらしい。
でも、あくまで「相手を傷つけないように」巧みにかわす。
かわされているこっち(というか友人)がうっかり気持ちよくなってしまうくらい、巧みにかわす。
友人としてはもはや手詰まりで、あとは、本当に真正面から玉砕覚悟で攻撃をしかけるしかない。僕の援護射撃ももう限界。

秘書Bほどキュートかつ、イイ子ってちょっといない。しかもかなりの酒豪なのがポイント。僕らの何かにつけてマニアな感じの会話にもかなりの勢いで食いつきつつ、本人は決してそこまでディープなマニアっ気はないという絶妙のバランス感覚。奇特、否、空前絶後といってもいい逸材だと思う。こんな子と飲み友達になれたら最高だなと僕は思うのですが、相手の気持ちがいまいち読みきれない。やはり男と女というものは、「恋に落ちるか落ちないか」のいずれか、しかないのでしょうか。悩マ〜イケル☆ ふざけてる場合ではない。茶はいい。酒を出せ。
煩悶。

アストル・ピアソラのタンゴ(『Tango:Zero Hour』)を聴く。

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