一応続報。

■金曜日。深夜

渋谷にて開催された、いわゆる初対面の男女同士がお酒と食事を楽しむ会合に呼ばれる。
しかし、仕事が押しまくり、3時間半も遅れ、30分後に解散。見せ場もほとんどなく、久々のGO！コンは、惨憺たる結果に終わった。

■同日。深夜〜朝
それはさておき、留学から一時帰国中の友人Pは、とうとう完璧に失恋した。僕の渾身のバックアップも水泡に帰した。相手の女の子は僕に対して今まで以上にフレンドリー。腕とか組まれて、嬉しくないわけはないけど困った；。

しかし、つくづく思うのだが、僕は尊敬されたり、仕事もがんばってるし、みたいに見られるのがとても苦手だ。実際、どれも事実誤認も甚だしいと思う。たぶんそれは、仕事とスーツ姿に騙されてるだけでしょ、と思う。どんなに可愛くても（とはいえ菅野美穂級ならもちろん話は別だが）、そう思われている風があったら、自分でも驚くほど気がのらない（マゾ？）。

何様？
と自分でも思うが、そう感じた途端、闘争本能みたいなものが縮んでいくような気がするのだからしょうがない。何かつまらないんだと思う。きっと。ガツンと言ってくれるぐらいの世界を持っている人じゃないと。
もともと、半端にそういうイメージの自分を大切にしている上に、自分に甘い人間なだけに余計にきっと。