怒りの実名告発。
2005年4月27日■深夜2時頃。ようやく晩飯の時間。無性に牛丼が食べたくなって会社帰りに立ち寄った「すき家」。前からここのバイト店員のやる気なさっぷりが気に入らなかったのだが、今日は危うくブチきれてしまうところだった。「おしんこセット」からおしんこを外せるか聞いただけで、「面倒くせえなァ」的な不機嫌な応答に。トレイも片手でぞんざいな置き方。世が世なら迷わず切って捨てるところである。いや、ほんと、よっぽど投書してやろうかと思った。
でも、本当の話、あれだけサービスがずば抜けてよかった吉野家も、(国籍で差別する訳ではないけど)外国人の店員が増え、以前のような闊達かつ当意即妙な接客(ちょっと褒めすぎ)は影もなく、他の牛丼チェーンも推して知るべしな状況。そして、今日の怒りで言うわけではないけれど、すき家の牛丼の味が日に日に落ちている。「ジャンクな味わい」の魅力についてはそれなりに弁えているつもりだが、本当の意味でのジャンクな肉、味付けになってきた。牛丼ファンにとっては悲しむべきことである。
なんつうかこう、やる気のない飲食店の店員ほど頭に来るものはないですね。こっちは、大袈裟かもしれないけど、束の間の「癒し」の時間・空間をお金を払って買っているのに平気でそれをブチ壊す下劣きわまりない輩が多すぎる。
■あと、たまに、生ビールと偽って、明らかに発泡酒を出している店がある。これも、もっとも許しがたい飲食店のあり方のひとつだと思う。仕事のあとの一杯。ビールを渇望する体は敏感だから、そのくらい一発でわかる。乾ききった体は染み渡り方が違うのだ。しみったれた利ザヤのために客を騙そうとする神経はほとんど犯罪的だと思う。
なんとなく世の中が最近、ナーバスと無神経の両極端に振れてきているような気がする。
■尼崎の列車事故のこと。
報道をみていてつくづく思った。なぜそんなに早く「原因」を求めるのだろう? あの事故が「結果」だとしたら、「●●のせいだ」という「原因」ではなく、それに至る物理的なプロセスをきちんと検証してほしい。いくらあの若い運転士が相当の問題運転士だったからといって、なんかそれを調べ上げるのは順番が違う気がしてならない。「やっぱり」という「原因」と「結果」のストーリーにはもういい加減飽きたよ。
BGM:久々にクレイジーケンバンド『ショック療法』。
最初から最後まで踊れて笑えて泣けてくる奇蹟みたいな一枚。ケンバンドを初めて生で聴いた4年前の夏を思い出す。
でも、本当の話、あれだけサービスがずば抜けてよかった吉野家も、(国籍で差別する訳ではないけど)外国人の店員が増え、以前のような闊達かつ当意即妙な接客(ちょっと褒めすぎ)は影もなく、他の牛丼チェーンも推して知るべしな状況。そして、今日の怒りで言うわけではないけれど、すき家の牛丼の味が日に日に落ちている。「ジャンクな味わい」の魅力についてはそれなりに弁えているつもりだが、本当の意味でのジャンクな肉、味付けになってきた。牛丼ファンにとっては悲しむべきことである。
なんつうかこう、やる気のない飲食店の店員ほど頭に来るものはないですね。こっちは、大袈裟かもしれないけど、束の間の「癒し」の時間・空間をお金を払って買っているのに平気でそれをブチ壊す下劣きわまりない輩が多すぎる。
■あと、たまに、生ビールと偽って、明らかに発泡酒を出している店がある。これも、もっとも許しがたい飲食店のあり方のひとつだと思う。仕事のあとの一杯。ビールを渇望する体は敏感だから、そのくらい一発でわかる。乾ききった体は染み渡り方が違うのだ。しみったれた利ザヤのために客を騙そうとする神経はほとんど犯罪的だと思う。
なんとなく世の中が最近、ナーバスと無神経の両極端に振れてきているような気がする。
■尼崎の列車事故のこと。
報道をみていてつくづく思った。なぜそんなに早く「原因」を求めるのだろう? あの事故が「結果」だとしたら、「●●のせいだ」という「原因」ではなく、それに至る物理的なプロセスをきちんと検証してほしい。いくらあの若い運転士が相当の問題運転士だったからといって、なんかそれを調べ上げるのは順番が違う気がしてならない。「やっぱり」という「原因」と「結果」のストーリーにはもういい加減飽きたよ。
BGM:久々にクレイジーケンバンド『ショック療法』。
最初から最後まで踊れて笑えて泣けてくる奇蹟みたいな一枚。ケンバンドを初めて生で聴いた4年前の夏を思い出す。
コメント