5月6日の日記
2005年5月6日近況
■BBQ。
やっぱりバーベキューというのは、無条件に楽しい。
ムラありまくりの火で焼いた肉や、肉、野菜、麺も一緒くたにやってしまった焼きそばも、本当に不思議なくらい猛烈に旨い。
最後は銭湯で〆。
番台の前で、「じゃ、●×時に」と言って女性陣と別れる。「神田川」みたいで楽しい。
銭湯での中〆めの後、有志で朝まで飲む。
■舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる』を読む。
色々言われているほど、「超弩級」な印象はもたなかったけど、個人的には好きなタイプの小説。たぶん、じわじわと自分の中に沈んで残っていく小説のような気がする。最期が迫った柿緒が過ごした「秘密」の一日。あそこはヤバかった。
「愛は祈りだ」と繰り返される。
いい言葉だ…。
じゃあ「祈り」って何だろうと、とつらつら考えるに、、、
自分の中で(「願い」や「希望」と名づけられるような)エネルギーみたいなものが膨らんでいくときに、それに形と方向性を与えて、分散したりこぼれたりしないようにきちんと溜めていく確認作業なのではないか、と思ったりした。だからどうということもないけれど…。
■今日は、向かいのアパートから、家族団らんっぽい話し声とシチューの匂いが漏れてきた。思えば、シチューなんて、実家を出てから何年も食べてないような気がする。シチューに白いご飯という大好きな組み合わせ。これって=ハヤシライスなのか、いまだによくわからないのだが、とにかく食べたくなってきた…。
■BBQ。
やっぱりバーベキューというのは、無条件に楽しい。
ムラありまくりの火で焼いた肉や、肉、野菜、麺も一緒くたにやってしまった焼きそばも、本当に不思議なくらい猛烈に旨い。
最後は銭湯で〆。
番台の前で、「じゃ、●×時に」と言って女性陣と別れる。「神田川」みたいで楽しい。
銭湯での中〆めの後、有志で朝まで飲む。
■舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる』を読む。
色々言われているほど、「超弩級」な印象はもたなかったけど、個人的には好きなタイプの小説。たぶん、じわじわと自分の中に沈んで残っていく小説のような気がする。最期が迫った柿緒が過ごした「秘密」の一日。あそこはヤバかった。
「愛は祈りだ」と繰り返される。
いい言葉だ…。
じゃあ「祈り」って何だろうと、とつらつら考えるに、、、
自分の中で(「願い」や「希望」と名づけられるような)エネルギーみたいなものが膨らんでいくときに、それに形と方向性を与えて、分散したりこぼれたりしないようにきちんと溜めていく確認作業なのではないか、と思ったりした。だからどうということもないけれど…。
■今日は、向かいのアパートから、家族団らんっぽい話し声とシチューの匂いが漏れてきた。思えば、シチューなんて、実家を出てから何年も食べてないような気がする。シチューに白いご飯という大好きな組み合わせ。これって=ハヤシライスなのか、いまだによくわからないのだが、とにかく食べたくなってきた…。
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