GWの終わりに。
2005年5月9日今日はあまり書くことがないのだが…
急報。小さい頃から可愛がってもらっていたUさんが死んだ。
昨日、今年の夏、何年かぶりに遊びに行こう、と考えていたところだったのに…。
誰でも、「動く歩道」じゃないけど、確実にUさんと同じ方に向かって気づかないうちに少しずつ進んでいる。当たり前だけど、泣いたり笑ったり平和があったり波乱万丈があったり、色々なことがあっても、最後の最後は、誰一人例外なく同じようにゼロになってしまうんだな。と、本当に当たり前のことだけど、何だかしみじみ考えてしまった。やばい、ちょっと『漂流教室』ひきずってるのかもしれない。
閑話休題。
渋谷の外れに、まあまあいい感じのカフェを発見。
ビールを飲みながら『笑芸人』(落語特集)を熟読する。
僕以外一人客はほとんどいず、みんなお喋りに興じていたが、適度なざわつきと、ゆったりした空間が、読書やちょっとした考え事(主に、秘書をどうやって誘おうか、とか)にちょうどいい。
でも、いわゆるいまどきのカフェ(スタバとかではなく、「椅子は色んなところから拾ってきました」「友人の家でくつろいでる気分になってもらえれば」(店主談)みたいなタイプの)って、平日の夜、スーツ着たサラリーマンが一人で入って読書するには絶対似合わない店ばかり。
もうちょっと、大人が夜遅く、仕事帰りに一杯やりながら読書できるようなカフェが東京にたくさん出来ればいいのに、と思う。バーでは暗すぎるし、ファミレスは明るすぎて、なかなかちょうどいい店が無いのです。
まあ、客がみんな読書しはじめたら、回転率悪くて商売にならないかもしれないけど。
急報。小さい頃から可愛がってもらっていたUさんが死んだ。
昨日、今年の夏、何年かぶりに遊びに行こう、と考えていたところだったのに…。
誰でも、「動く歩道」じゃないけど、確実にUさんと同じ方に向かって気づかないうちに少しずつ進んでいる。当たり前だけど、泣いたり笑ったり平和があったり波乱万丈があったり、色々なことがあっても、最後の最後は、誰一人例外なく同じようにゼロになってしまうんだな。と、本当に当たり前のことだけど、何だかしみじみ考えてしまった。やばい、ちょっと『漂流教室』ひきずってるのかもしれない。
閑話休題。
渋谷の外れに、まあまあいい感じのカフェを発見。
ビールを飲みながら『笑芸人』(落語特集)を熟読する。
僕以外一人客はほとんどいず、みんなお喋りに興じていたが、適度なざわつきと、ゆったりした空間が、読書やちょっとした考え事(主に、秘書をどうやって誘おうか、とか)にちょうどいい。
でも、いわゆるいまどきのカフェ(スタバとかではなく、「椅子は色んなところから拾ってきました」「友人の家でくつろいでる気分になってもらえれば」(店主談)みたいなタイプの)って、平日の夜、スーツ着たサラリーマンが一人で入って読書するには絶対似合わない店ばかり。
もうちょっと、大人が夜遅く、仕事帰りに一杯やりながら読書できるようなカフェが東京にたくさん出来ればいいのに、と思う。バーでは暗すぎるし、ファミレスは明るすぎて、なかなかちょうどいい店が無いのです。
まあ、客がみんな読書しはじめたら、回転率悪くて商売にならないかもしれないけど。
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