5月12日の日記〈小確幸〉
2005年5月12日最近あまり寝てないせいか、鏡をみたら自分の顔が阿部ヒロシみたいになってて驚いた。こんなに濃い自分の顔、初めてだ。
深夜、会社の自販機コーナーみたいなところで、H先輩とばったり。奇遇! これが村上春樹いわくの「小確幸」(小さいけど確かな幸せ)というやつか。
野「お忙しそうですね」
H「ううんそんな。野武士くんこそ毎日本当に大変だね。おつかれさま」
野「……」(←言葉を考えることを忘れて、瞳に見とれている)
といった会話を2言3言交わして、僕は仕事に戻った。
というのはやや嘘で、正直に白状すると、少しでも話を引っ張りたかったので、あることないこととりとめもなく仕事の話などもしたりして5分ほど立ち話を少々。
小確幸というには贅沢すぎる邂逅であった。
深夜、会社の自販機コーナーみたいなところで、H先輩とばったり。奇遇! これが村上春樹いわくの「小確幸」(小さいけど確かな幸せ)というやつか。
野「お忙しそうですね」
H「ううんそんな。野武士くんこそ毎日本当に大変だね。おつかれさま」
野「……」(←言葉を考えることを忘れて、瞳に見とれている)
といった会話を2言3言交わして、僕は仕事に戻った。
というのはやや嘘で、正直に白状すると、少しでも話を引っ張りたかったので、あることないこととりとめもなく仕事の話などもしたりして5分ほど立ち話を少々。
小確幸というには贅沢すぎる邂逅であった。
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