6月3日の日記
2005年6月3日都内某オサレスポットにて、オサレでイマドキなガイズと、オサレでハイブロウトークのシャワーを浴びながら、お酒を飲む。
ふぅ。
いや、本当に楽しかったんだけど、なにしろ、飛び交う単語の90%が意味不明だったので、結構消耗した(半分は「何ソレ?」と自白。半分はわかったフリの相槌でスルー)。
でも、こういうのも、タマには悪くないです。
欲望のままに生きている(ように見える)彼らが羨ましく思えた。
知識や情報に貪欲な彼らの「熱さ」がとても遠くに見えた。
ただ、本当は、騒がずはしゃがず、共通の話題すらもいらず、肴はあぶった烏賊だけで、ただそこに流れる時間をぼんやりしんみりと味わい楽しみかみしめる(ハードボイルド?)。そんな飲み方が好きなんだけど。
角田光代『あしたはうんと遠くへいこう』(角川文庫)を、少しずつ読んでいます。直木賞をとったやつ(作品名ド忘れ)よりこっちの方が僕は好き(まだ途中だが)。
ふぅ。
いや、本当に楽しかったんだけど、なにしろ、飛び交う単語の90%が意味不明だったので、結構消耗した(半分は「何ソレ?」と自白。半分はわかったフリの相槌でスルー)。
でも、こういうのも、タマには悪くないです。
欲望のままに生きている(ように見える)彼らが羨ましく思えた。
知識や情報に貪欲な彼らの「熱さ」がとても遠くに見えた。
ただ、本当は、騒がずはしゃがず、共通の話題すらもいらず、肴はあぶった烏賊だけで、ただそこに流れる時間をぼんやりしんみりと味わい楽しみかみしめる(ハードボイルド?)。そんな飲み方が好きなんだけど。
角田光代『あしたはうんと遠くへいこう』(角川文庫)を、少しずつ読んでいます。直木賞をとったやつ(作品名ド忘れ)よりこっちの方が僕は好き(まだ途中だが)。
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