■「ママでも金」のやわらちゃん。
さすがに勝負強い、と感服しました。

■帰り道。2人連れで歩いてきた酔っ払いのおじさんが、すれ違いざまに、「結局ね、言語学は科学じゃないんだよ」とのたまった。

大学の先生か何かなのかな?
まぁ、そのおじさんの言葉が正しいかどうか、っていう話ではなくて。

ただ、なんかつくづく、人間はいくつになっても考えるのだなぁ、と思わされたのだ。

答えに辿りついても、その答えの意味が気になってまた考え始めて、右足を出したら左足を出してみたいに、いつまで経ってもつづけるのかな、と。で、「お、なんだかこれって、ミスチルの歌詞っぽい(ちょっとだけ)」とか思いながら帰宅、という何のオチのない話。

■話は全然変わるが、いきなりJ-POPについて。
最近、雨後の筍のごとく出現しまくるギターポップ系な人々。ギターポップという表現が適切かわからないけど、少し前ならバンプオブチキン、最近なら、音速ライン、セカイイチ、メレンゲなどなど(の人たちのこと)。

どのバンドも充分基準は満たしてる、という感じはする。実際、好きで結構聴いてるし。でも、(彼らの先人的存在だと僕が勝手に思っている)スピッツやくるりなんかと比べてしまうと、「ポップさ」の違いみたいなのが歴然としてる。彼らならではの「ポップさ」を身につけない限り、サッカーでいえば、小笠原と中田ヒデくらいの差が埋まらないままではないか、という気がする今日この頃。技術やセンスがあっても、何か決定的なものが足りないという意味で、同じようなものを感じます。ありがちなメロディ、ありがちなサウンドに聴こえるけど、やっぱり確実に彼らだけの音を鳴らしてるWeezerの偉大さの謎っていうのとも近いかも。

※音楽の「良し悪し」と「好き嫌い」と「メジャーマイナー」はすべて別の話だとは一応理解した上での話です。

>ゲルタ様
どういたしまして。
そんなに喜んでいただいて恐縮です。

「カラオケで歌うと意外と寂しい」ってウケました。
そういう歌ってありますよね。
ラップの部分や微妙な歌いまわしを完璧に歌えてる自分がものすごい寒かったり。

ちなみに、残念ながらまだ、「ミュージカルバトンッ!!」は見かけてません。。。

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