7月13日の日記

2005年7月13日

■少人数のチームで仕事をしています。

でも、今日、地味ながらも、目に見えるカタチで、それなりに華々しい仕事の成果がでた。そしたら、僕の上司（いい大人です）が、3歳の子供かっていうくらいに目を輝かせて、とにかく嬉しそうにしているのを見て、あやうく涙が出そうになった。

仕事はもちろん楽しいことばかりではないのですが、「人」には恵まれていると思う。少しでも彼らに近づきたい、と思う。

■それはさておき。昨日今日と、出社して、いつものようにPCのメールソフトを立ち上げるわけですが・・・。

そのとき、「さぁて、BH嬢にメールでも打つか！」って考えたり、”ティロン♪”って音とともに、太字のアルファベットで表記された彼女のフルネームを受信トレイで見つけたり、って楽しみを体が覚えてしまっていることに気づく。

・・・。

もうどっちの朝も戻ってこない。
何十往復と繰り返した彼女のメールアカウントはもう存在しない。

「おつかれ〜」

とか

「おはよう〜」

とか。

「今日は蒸し暑いので仕事のテンションがあがりません（いつも？）」

とか、

思い出すのは即刻やめるべきなんだろうが、あいにく人間がセンチメンタルにできてるもので。