8月18日の日記

■まだ電車はあったのだが徒歩にて帰宅。

?気分をリセットしたかったのと、?会社から我が家のちょうど中間地点にあるらしい、とある蕎麦屋を見つけておきたかったから。
この蕎麦屋は、「初めてでなくても通り過ぎてしまう」と言われるほど、わかりづらい立地で有名で、僕も、「目的地付近です」と脳内GPSがささやく場所に来ても、結局発見できず。悔しい。。。

■でも、この帰り道、ちょっと不思議な気分を味わった。

言ってしまえば、街を歩いててナンパされる女の子の気分、と言えばいいのか。
次から次へと僕を乗せようと、徐行し、近寄ってくるタクシーたち。「お兄さん、乗ってくでしょ？」とでも言いたげな目線が確実にこっちに向いているのがわかる。もちろん、タクシーの「勘違いすんでねヨ」徐行プレーはよくあるが、今夜は今までにないくらいに多かった。お盆休み明けたてで、客が少ないのは理解できるのだが…。

■学園祭とかのコピーバンドが結構好きである（もう何年もみてないけど）。
なぜだろう？と昨夜、突然気になってしまい、考えた末に出た結論が、「各々の楽器の音のバランスの悪さ」（「の」が多い）。
よく知ってるヒット曲を下手くそな学生のコピーバンドで聴く。すると、ウマイヘタはともかくとして、「お、そこでそんなにベースがんばってたのか！」とか、「おお、そんなところに（ギターの）そんな泣きのフレーズが！！」といった意外な発見があったりして、結構楽しいのである。だから何？っていうんでもないけど。

■RA.KU.GO
を聴きすぎたあまり、一度でいいから、素で、うっかり、

「するってェとナニかい？」

と口を滑らしてみたい。

■強烈な衝動に襲われて
というほどでもないけれど、ミソチルの初期ベストを聴いております。

■再び帰り道、
BH嬢との「古戦場」を通り過ぎ、思わず悶絶する。