9月20日の日記

2005年9月20日

■読書
以前、グレムリンさんが、「世界の非モテ文学」（だったっけか？）シリーズのひとつとして紹介されていた↓を読了。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410464501X/249-4049367-3201951
笑って痺れて泣けてきて、それでもって拍手喝采。毎年、師走の日本列島に吹き荒れる”クリスマスファシズム”の嵐にかくも凄絶な戦いを挑んだ大学生たちの姿に感動。なんだか勇気をもらいました（ってこの感想はちょっと恥ずかしいが）。
愛すべき戦友たち（と僭越ながら呼ばせていただく）よ、本当に、よく書いてくれたと思う。ありがとう。

次作の↓も、楽しみに読ませていただきます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872339061/ref=pd_bxgy_img_2/249-4049367-3201951

んで一呼吸置く意味で、今度は、↓を読み始めました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105900315/qid％3D1127145420/249-4049367-3201951

■音楽
メレンゲという軟弱なバンドの「君に春を思う」（ワーナーミュージック）という軟弱な曲を、CDプレイヤーが壊れたんじゃないか、っていうくらい繰り返し聴く。