10月8日の日記

昼食。

カレーしか食べたことのない店で、チンジャオロース定食を食す。なかなか旨くて満足。店のおばちゃんになぜかモテモテで、化粧水をもらいそうになる（丁重に断りました）。

夜。

仕事で会食。
盛り上がりすぎて、軽くバーボンを飲みすぎる。
今日飲んだT氏。
業界では有名人で、今までもリスペクトな感じはあったのだが、今日は本当にやられた。なんちうか、あらゆる意味で悔しいくらいカッコいい。繰り返しになるけど、悔しいくらい刺激を受けた。僕は、（かなりコンプレックスなのだが）全然努力家ではないのだけど、こういう人に会うと、また飲みたいし、この人と伍して話せるようになりたい、というか、ガツンと言ってやりたい（たぶん100年早いどころではないが）、という感情が沸き起こってくる。

メモりたい言葉のオンパレード。

ヤ●クニ産廃における私人公人の話ではないが、今日みたいな瞬間は、完全に、仕事とプライベートの境界が消えてしまい、ただ、人対人、になる。でも、お互い社会人であるからして、人対人は、純粋に「仕事の話は抜きで」というわけでもなく、かといって、仕事上の下心だけでつきあいたいわけでもなく、ただ、ある意味で（下ネタ混じりだけど）純粋な大人のつきあいをしていきたいな、と思わされた新宿の夜だった。奇麗事みたいだけど、本音。仕事とプライベートは、決して水と油ではない。

それにしても、先日、仕事でとある女性（おばちゃん）と激旨中華を食べているときに彼女が放った言葉。

ニートしてるほどヒマじゃない。

本当にそう思う。

覚書：

衝動に駆られて書いてしまおう。
今日、T氏の話で感銘を受けた言葉はたくさんあるのだが、そのなかで、！とうなった言葉。

「コミュニケーション」というものがポジティブなものだと思っているところにそもそも問題がある。

的な。わかりづらいですけど。
※実際はもっとべらんめえ調。