10月17日の日記

■平井堅を人生初購入。
「瞳をとじて」を100回ほど聴く。
いや、100回はウソです。
でもたぶん、20回は聴いた。

■近所のステーキ屋に初入店。
邪道にもチキンカレーを注文してしまったが、なかなか。どんぴしゃ好みの味という訳ではなかったが、ある種誠実さを感じさせる味。店全体の雰囲気含め、本業のステーキは期待できると見た。

■休日出勤。

■土曜は、小中の友人達（男だけ）と集まって朝まで鍋パーティ。
具はキャベツともやしと牛肉。味付けは、しょうゆとみりんと賞味期限切れの日本酒。相当ワイルドな味だったが、とりあえずキャベツだけは優に2ヶ月分は補給した。

■被害妄想と誇大妄想は、たぶん自意識過剰を挟んで表裏一体の関係にあって、モラトリアムを続けていればそれに直面することは避けられるのかもしれないけれど、心の中の「不良債権」みたいなものは確実に膨れていく。返さなきゃいけないっていう焦りと返さなくたっていいじゃんという投げやりな感情のブレがどんどん大きくなっていく。そんなことを、鍋をつつきながら、下ネタに興じる友人を前に考えていた。いつかヘンな形で暴発するんじゃないか。ちょっとばかしヤツが心配になった。