12月7日の日記

今帰宅したばかりですが、1時間後にはまた出なきゃいけません。げほげほ。日頃の行ないがよっぽど悪いのだろうか。

それはさておき。

日本人（ないし日本）がモチーフとなっている外国映画（とくにハリウッドとか）を語る際にしばしば出てくる”日本像のステレオタイプ化”みたいな、古くて新しい問題。

僕はこういうのが結構気になってしまう方なのだが、でもふと思った。待てよ、と。

僕たち、と言って悪ければ、僕のようなある種の日本人は、「『自分たち日本人自身による日本人像』の通りに自分たち日本人が描かれているか」をとっても気にするけれど、これって、世界的にはもしかして、どちらかといえば結構少数派に属する感じ方なんじゃないだろか。調べたわけじゃないけれど、アメリカ人でも中国人でも、タイ人でもフランス人でも、あんまりそういうこと気にしないような気がするのだけど、気のせいだろうか。

だからどうってわけじゃないし、偏見バンザイ！という訳じゃないのだけど、オリエンタリズムみたいなものに対してやや敏感すぎるきらいのある自分に対しての備忘としてちょっと書いてみました。

■焼き肉をとにかくすごいスピードで食べたい。
ビールは腹がいっぱいになるからあまり飲まなくていいから。
グルメな本格派もいいけど、やはり、色々選べて、値段を気にせず食べられるG角がいいな。

■小説を浴びるほど読んで、その世界にどっぷり浸りたい。