2月17日の日記
2006年2月17日KC氏と久々に飲む。
当初、かなり隠れ家的、穴場的なワインバーに行くつもりだったが、結局、日本酒を飲みながら、カンパチの刺身を突きつつ、鍋(白菜と葱と鶏肉と豆腐だけのシンプルな水炊き)を食べることになる。
ここで飲む日本酒ほど旨い日本酒を飲んだことがないし、ここで食べる鍋ほど体に染み渡って旨い鍋を食べたことがない。この店「S.G.」には、東京のど真ん中にあるとは思えない、東京ではないどこか遠いところにいるような気にさせてくれる不思議な時間が流れている。
誰の教えだったか、自分が幸せな気分のときは、声を大にしてはいけないのだという。その通りだと思う。
でも、まあ、今日は、言ってしまおう。
今日、とても嬉しいことがあった。しかもひとつならず二つ。
当初、かなり隠れ家的、穴場的なワインバーに行くつもりだったが、結局、日本酒を飲みながら、カンパチの刺身を突きつつ、鍋(白菜と葱と鶏肉と豆腐だけのシンプルな水炊き)を食べることになる。
ここで飲む日本酒ほど旨い日本酒を飲んだことがないし、ここで食べる鍋ほど体に染み渡って旨い鍋を食べたことがない。この店「S.G.」には、東京のど真ん中にあるとは思えない、東京ではないどこか遠いところにいるような気にさせてくれる不思議な時間が流れている。
誰の教えだったか、自分が幸せな気分のときは、声を大にしてはいけないのだという。その通りだと思う。
でも、まあ、今日は、言ってしまおう。
今日、とても嬉しいことがあった。しかもひとつならず二つ。
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